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リクルートエージェントを地方・高卒で使った正直な感想

ノートPCにオンライン面談の画面と、バレット項目を書いたノート 転職の実務・資格
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転職エージェントは、実際どうなのか。

私は2回転職していて、2回目でリクルートエージェントを使いました。市役所からWebコンサル会社への1回目は使っていません。

この記事では、2回目の転職で実際に使った感想を、良かった点も困った点も正直に書きます。

結論:親身だったが、地方在住だと求人自体が少なかった

・使ったのは2回目の転職。登録の翌日には担当者と話せた
・担当者は業界に詳しく、親身に話を聞いてくれた
・書類添削と日程調整はしてもらえた。年収交渉はしていない
・困ったのは、地方在住だと紹介できる求人自体が少なかったこと
・高卒だと、大卒限定の求人にはそもそも応募できなかった
・もう一度転職するなら、いまはAIで自己分析するかもしれない

登録から、担当者と話すまで

割とすぐ日程を調整できた

登録してから、担当者と話すまでは早かったです。登録した翌日には、もう話していました。

在職中だと、この早さはありがたいです。待たされる時間が短いほど、動き出しやすくなります。

業界に詳しい人だった

担当してくれた人は、業界に詳しい人だと感じました。

話の理解が早く、こちらの状況を説明する手間が少なかったのを覚えています。

紹介された求人と、サポートの中身

求人は、多少ずれていても提案してくれた

紹介された求人の中には、多少ずれていると感じるものもありました。

それでも、良さそうなところを見つけて提案してくれたという印象です。的外れな求人を大量に送りつけられる、という感じではありませんでした。

書類添削は、ブラッシュアップになった

書類添削はしてもらいました。実際にブラッシュアップになったと思います。

自分だけで書いた職務経歴書を見直す機会は、なかなかありません。公務員から民間への転職では、経歴の見せ方そのものに癖が出やすいので、第三者の目が入るのは助かりました。書き方の工夫は公務員の職務経歴書に「書くことがない」と思ったときにやったことにも書いています。

日程調整はやってもらえた。年収交渉はしていない

面接の日程調整は、代わりにやってもらえました。企業とのやり取りを挟んでもらえるのは、在職中だと単純にありがたいです。

一方で、年収交渉はしていません。頼まなかったのか、必要な場面がなかったのかは、正直はっきり覚えていません。

在職中の面接をどう時間調整していたかは在職中の転職活動、面接の休みはどう取った?に書いています。

遠くまで直線に伸びる地方の道と、まばらな少しの家

困ったこと:地方だと求人自体が少ない

「そもそも求人が無い」という状況

一番困ったのは、ここです。

私が住んでいるのはかなり田舎だったので、そもそも求人が無いという状況になりました。

担当者が親身だったことと、紹介できる求人があるかどうかは、別の話です。エージェントがどれだけ優秀でも、その地域に求人自体がなければ紹介のしようがありません。

少ない求人の中でも、高卒だと応募できないものがあった

さらに、地方だと求人自体が少ないうえに、大卒限定の求人だと高卒では応募すらできないということもありました。

選べないところに、さらに条件で絞られる。地方・高卒という組み合わせだと、この2つが重なります。

学歴フィルターに当たった実際の場面は高卒の転職で学歴フィルターに当たった話に書きました。地方の求人事情そのものは地方にWeb業界の仕事はあるかにまとめています。

良かった点と、困った点をまとめると

| 良かった点 | 困った点 |

| 登録翌日には担当者と話せた | 地方だと紹介できる求人自体が少ない |

| 業界に詳しく、親身に聞いてくれた | 大卒限定の求人には高卒だと応募できない |

| 書類添削でブラッシュアップできた | 年収交渉はしていない(頼まなかった) |

| 面接の日程調整を任せられた | ― |

エージェントの質と、地域・学歴の壁は別の問題です。担当者に不満はありませんでしたが、そもそもの母数が少ない状況は、エージェントの力だけではどうにもなりませんでした。

ノートPCに抽象的なAIチャットの画面

もう一度転職するなら、また使うか

正直に書くと、使わないと思います。

理由は、いまはAIがあるからです。自己分析には使えますし、そちらのほうがいいかもしれないと感じています。

ただしこれは、エージェントを否定する話ではありません。書類添削や日程調整、求人を紹介してもらえること自体は助かりました。単に、自分の中で使う場面が変わったという話です。

求人を探す部分と、自分の考えを整理する部分を分けて、それぞれ合う方法を選べばいいと思っています。

地方在住・高卒でエージェントを検討している人へ

・担当者の質と、地域の求人数は別の問題だと分かっておく
・登録前に、対応エリアと年齢の条件を確認する
・高卒だと、大卒限定の求人には応募できないことがある。無料の適性診断で先に市場価値を見ておくのも一つの手
・書類添削や日程調整だけ使う、という部分的な使い方もできる

在職中の求人探しでどのサービスを組み合わせていたかは転職サイトは1つでは足りなかったにまとめています。年齢や学歴の条件がはっきりしているサービスも並べておきます。

ミイダス(無料の市場価値診断)

  • 年齢制限なし
  • 全国
  • 登録のみ・面談なし

エージェントではなく、登録すると想定年収と適性診断が出るサービスです。担当者から電話がかかってくる形式ではないので、まだ動くと決めていない段階でも使えます。
年齢も地域も学歴も条件がないので、30代でも地方在住でも試せます。

第二新卒エージェントneo

  • 18〜28歳
  • 全国対応・オンライン面談可
  • 高卒・中退・既卒OK

名前のとおり第二新卒向けですが、高卒・中退を対象だと明記している数少ないサービスです。オンライン面談で完結するので、地方に住んだままでも使えます。ただし29歳以上は対象外です。

UZUZ第二新卒

  • 18〜29歳
  • 全国対応
  • 高卒以上

名前は第二新卒向けですが、在職中の転職希望者も対象です。最終学歴が高卒以上であれば使えます。地域の指定がないので、地方に住んだままで問題ありません。
29歳までです。

※いずれも無料です。私自身はこれらを利用していません(私が使ったのはリクルートエージェントです)。条件で選べるように並べています。登録しても、必ず転職しなければいけないわけではありません。

まとめ

・2回目の転職でリクルートエージェントを使った。登録翌日には担当者と話せた
・担当者は業界に詳しく、親身だった。書類添削と日程調整はしてもらえた
・困ったのは、地方在住だと紹介できる求人自体が少なかったこと
・高卒だと、大卒限定の求人にはそもそも応募できなかった
・もう一度転職するなら、自己分析にはAIを使うかもしれない

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