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高卒の転職で学歴フィルターに当たった話|年収400〜500万の事務職で起きたこと

応募書類の束から1枚だけ別のトレイに分けられる手 高卒・未経験のキャリア
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高卒で転職活動をしていると、学歴フィルターという言葉が頭をよぎります。

私が当たったのは、1回目の転職、市役所から民間へ出ようとしていたときです。

高卒の公務員が民間に転職して不利だったかでは、学歴が決定打にはならなかった側の話を書きました。この記事では逆に、本当に学歴で弾かれた求人の話を書きます。

結論:年収400〜500万円の事務職では、はっきり弾かれた

・当たったのは1回目の転職。総務・人事・経理などの事務職で、年収400〜500万円くらいの求人
・応募フォームで「大卒以上ですが、満たしていますか?」と聞かれた
・応募しても、書類で即落ちした
・2回目の転職は、前職の実務経験があったので、かなりイージーに感じた
・補うためにやったのは、実務経験の証明と資格取得
・大学に行けばよかったと思ったことは、正直ある

学歴フィルターは、こういう形で出てきた

応募する前に「大卒以上ですが、満たしていますか?」

一つ目は、応募フォームです。

応募を進めようとすると、その前に「この求人は大卒以上ですが、満たしていますか?」という確認が出てくる求人がありました。

応募の入り口で、はっきり線が引かれていました。

書類で、即落ち

二つ目は、書類選考です。

応募はできても、書類の段階ですぐに不採用になる。

不採用の理由は書かれていません。それでも、書類ですぐに落ちる求人は、学歴で弾かれていたのだと思っています。

公務員からの転職は、民間から見れば市場価値が高いとは言えません。実務経験で判断できないぶん、残る判断材料が学歴になります。高卒だからという理由で書類ではじかれたことは、何度もありました。

ファイルと電卓と印鑑が並ぶ事務の机

当たったのは、事務職の年収400〜500万円の求人

総務・人事・経理

学歴フィルターに当たったのは、総務、人事、経理といった事務系の求人です。

市役所では会計課にいて、どの部署でも総務や財務を兼務していました。その経験を活かせる方向として、事務系の求人も見ていました。

年収は400〜500万円くらい

年収は、400〜500万円くらいの求人でした。

私の本業の年収は、市役所を辞める前も、いまの会社でも350万円です。それと比べると、給料のいい求人ほど、学歴の線が引かれていたという実感があります。

右上がりの階段と、途中に立つ小さな旗

2回目の転職は、かなりイージーに感じた

全体で見ると、2回目の転職は、1回目と比べてかなりイージーに感じました。

前職での実務経験があったので、応募先がわりと好印象で見てくれたからです。Webコンサル会社で3年やっていたことで、学歴よりスキルで見られているのが分かりました。

いま働いている会社の求人も「大卒」での募集でした。それでも、私の実務経験と、会社が募集していた案件がかみ合ったので、問題なく入社できています。

学歴は変わっていません。変わったのは、見せられる実務経験があったことです。

学歴を補うためにやったこと

実務経験を証明する

一つ目は、実務経験を証明することです。

2回目の転職の面接では、どんなサイトを何件担当したのか、広告をどう回していたのかを聞かれました。やってきたことを、相手が確認できる具体的な形で出す。これが学歴の代わりになりました。

書き方は公務員の職務経歴書に「書くことがない」と思ったときにやったことにまとめています。

資格を取る

二つ目は、資格です。

私はWebコンサル会社で働きながら、ビジネス会計検定3級と日商簿記2級を取りました。会計課にいた経験を、民間でも「あると言える状態」にするためです。

ただ、資格で学歴そのものが埋まるわけではありません。面接で評価されたのは、忙しい中で取ったという事実のほうでした。その話は元公務員が転職のために簿記2級を取った話に書いています。

大学に行けばよかったと思ったことは、正直ある

正直に言うと、あります。

学歴フィルターは、実際にあります。大学に行っていれば職業選択の幅が広がっていたと、転職活動で実感しました。

私が大学に行かなかったのは、お金と家計の事情です。その話は高卒で市役所を選んだ理由と、9年たって思うことに書きました。

高卒で学歴フィルターに悩んでいる人へ

・学歴フィルターは、ある。私の場合は、給料のいい事務職の求人で当たった
・応募フォームや求人票の学歴条件は、先に確認する
・ただし、中途採用の「大卒以上」が実績で通ることもある
・学歴は変えられないので、実務経験と資格で「見せられるもの」を増やす

中途の「大卒以上」が実績で通った話は高卒の公務員が民間に転職して不利だったかに書いています。

最初から高卒を対象にしているサービスなら、学歴の説明から始めなくて済みます。

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※いずれも無料です。私自身はこれらを利用していません(私が使ったのはリクルートエージェントです)。条件で選べるように並べています。登録しても、必ず転職しなければいけないわけではありません。

まとめ

・事務職(総務・人事・経理)の年収400〜500万円の求人で、学歴フィルターに当たった
・応募フォームでの「大卒以上」の確認と、書類での即落ちという形だった
・2回目の転職は、前職の実務経験があったのでかなりイージーだった
・補うためにやったのは、実務経験の証明と資格取得
・大学に行けばよかったと思ったことは、正直ある

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